濃い付き合いだった知人との大人のサヨナラ
こんにちは、クマリです。
最近、一人の知人とのお付き合いを終わりにしました。
友人と呼んでも差し障りない位の関係だったと思います。
一年弱の付き合いでした。
以下が、私がその知人と別れた理由です。
- 聞いてもいない自慢話を延々と聞かされる
- 人の話にはあまり興味を示さない、聞かない
- 見え透いた噓をつく
- 人をコントロールしようとする
- 他人の悪口が多い
- 自分の立場が上でないとハッピーでない
書き連ねると非常に悪い人のようですが、すごく良い所もあったのです。
社交家でフレンドリー、得意の料理を皆にふるまう、
そして、たまにマッサージをしてくれたり、、、。
ですから関係が1年弱も続きました。
仕事の関係もあったので本当に残念ですが、
関係を断った方がベターと判断しました。
実際、逃げたほうが良いのではないかという気持ちが強くなり、
最近はラインの返事も素っ気なくしていた私。
そういう私の気持ちを相手も容易に察したようです。
別れ話(まるで恋人関係みたいですが)を切り出してくれたのは
彼女からでした。
今となっては、特に怒りはありません。
むしろ相手を気の毒に思います。
強すぎる承認欲求、そして、いつも自分が一番でなければ氣がすまない性格に
彼女自身が振り回されているようでした。
特にお付き合いのあった後半期には、
‘’contrtol freak”(支配欲が強い人)という言葉が
何度か私の頭の中で警笛と共に浮かんだり。
別れはいつも悲しいものですが、これで良かったんだと思います。
最後は、「ありがとう!」と言い合って電話を切りました。
これぞ!大人のサヨナラです。
では、またですね。